3d161053.jpg今日も、東大阪市議会予算特別委員会の傍聴に行ってまいりました。昨日は文教委員会で今日は民生保健委員会。どちらの委員会でも「おやっ??」と思ったのは、やはり職員厚遇問題。その一例を紹介しますね。「混乱現場」皆さん、この意味は御理解できますでしょうか?さぞ、大変な現場と思ったのですが、実際は遅出出勤や通常の勤務日以外に勤務のある職場を指すそうです。その職場に従事される方は、特殊勤務手当が別途加算されます。こんなことは一般企業では「あたりまえ」これらの積み重ねが全国の自治体でナンバーワンの「高額給与」となって現れているのでしょう。行政の質を低下させることなく、財政削減を実行すると現市長のかけ声が高々と掲げられていますが、こんなことも改善できないのであれば、成果は全く上がらないでしょう。そのツケは市民に跳ね返ってきます。確実に。現市長は「しがらみ」だらけ。「しがらみ」のない私なら必ず行財政改革を遂行させます。写真は市役所近くの立ち飲み屋さん。立ち飲み屋さんなのに、コップ一杯なんと¥5,000−のお酒がメニューに載ってます。さすが我が師と同じ名前だけあって「豪快」ですね。しかし、私には到底飲めませ。東京の友人とよく行く居酒屋では飲み放題・食べ放題でも一人2000円までですもんね。